30-10老若男女で楽しむたこ焼きパーティー
関西地方では、各家庭にたこ焼き器があると聞きますが、
近年では関東地方でも、ロフトや東急ハンズなどでレギュラーメンバーとして
たこ焼き器が売られていますね!
「たこパ」なんて単語があるくらい、「たこ焼きパーティー」は市民権を得たようです。
はじめてたこ焼きパーティーを行ったのは、大学生の時です。
いたずら好きな友人たちと、色々試して入れた(チョコだのスルメイカだの)のですが、
明太餅チーズがやたらとおいしくて、そればかり作った思い出があります。
昔懐かし、赤ウインナーを入れてもおいしかったです。
時は流れて、子どもが生まれてから、近所のママ友とたこ焼きパーティーをやったのですが、
これがすごく楽しい!
子どもの食いつきがすごくいいんです、たこ焼き。
ツナやコーン、チーズやウインナーなど、確実に好きなものを用意して、
あとは目の前でどんどん焼いていくと、
若干少食気味な娘もよく食べること(^^♪
自分たちで味付けができるのも、子どもたちに受けるポイントのようです。
たこ焼きづくりのコツは、袋に書いてあるよりも少し多めの水量でつくること。
できれば、水でなく出汁でつくるようにすると、格段に味が上がります。
たこ焼き粉の中にも出汁は入っているのですが、W出汁効果でうまみがアップします。
水量を多くするのは、柔らかくするためです。
見た目が気にならない方はぜひお試しください。
見た目重視の方は、指定の水量でつくりましょう笑
何でも好きなものを入れられるたこ焼き。包容力の塊ですね!
ぜひ、たこパ、楽しんでくださいませ♪