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塩昆布、使ったことはありますか？

本日は塩昆布料理をご紹介しようと思います。

そもそも、塩昆布って何なの？と疑問に思ったので調べたところ、

塩昆布：昆布を塩や醤油、みりん、酢などを用いて煮込んで、煮詰めたもの。

だそうです。

平安時代から昆布を煮た料理はあったそうですが、

鎌倉時代以降に北海道から全国に広まったそうです！

塩昆布、以前は使ったことがなかったのですが、

一度使ったらそのお手軽さにびっくり。

本日はよくある定番料理に加えて、「こんな使い方もあるの？」というものを紹介します。

塩昆布料理１：厚焼き玉子に混ぜる

これは間違いないです。厚焼き玉子を作るときに、しょうゆや塩代わりに昆布を入れるだけ。

塩昆布料理２：キャベツ塩昆布和え

これは居酒屋のお通しとして有名になった感じがします。

キャベツをざく切りにして、塩昆布をたっぷり目に、少しごま油も入れて混ぜる。

いりごまがあれば、それも入れるとおいしいです。

塩昆布料理３：もやしの塩昆布炒め

これも簡単、ごま油でもやしをいためて、塩昆布をいれるだけ！

塩昆布料理４：サーモンの塩昆布漬け丼

サーモンのお刺身と塩昆布をジップロックに入れて1日寝かせます。（冷蔵庫で）

翌日、ホカホカご飯にのせて、卵黄といりごまをのせていただきます。

大葉を刻んでいれるのも、おすすめですよ。

塩昆布料理５：塩昆布ツナ炊き込みご飯

これはおすすめです！

３合のお米に、塩昆布・ツナ・醤油少々を炊飯器に入れて、

目盛りが合うところまで水を入れて、炊きましょう。

これもやっぱり、いりごまと大葉を刻んだものをのせるとよく合います。

他にも、パスタで塩昆布ツナ和えを作ってみたり、

卵かけご飯に少し入れてみたりと、用途は様々です。

まだ使ったことのない方は、少量パックもあるのでぜひおためしを！